ミラノデザインウィークが、アルカンターラとデザイン・アートの世界との関係を祝う舞台としてカムバック。
「メイド・イン・イタリー」ブランドの最もクリエイティブで革新的なインスタレーションに没頭する機会となりました。
アルカンターラは、ミラノデザインウィーク2023期間中、数々のイベントに参加しクリエイティブなインスタレーションを街中に広げました。
ミラノデザインウィークが、アルカンターラとデザイン・アートの世界との関係を祝う舞台としてカムバック。
「メイド・イン・イタリー」ブランドの最もクリエイティブで革新的なインスタレーションに没頭する機会となりました。
IULM大学の展示ホールでは、「触れられる視覚」展が開催されており、アルカンターラのアートアーカイブから厳選した作品が展示されています。
アルカンターラと芸術の世界の関係を語る4つの傑作(『ALCANTARA, La Materia dell’Arte』に収録)を鑑賞することで、アルカンターラが10年以上にわたって世界各地の芸術イベントの共同制作に携わってきた経歴の一部を辿ることができます。
「アルカンターラ を経由して。イノベーションの美学」は、ミラノのADIデザインミュージアムで展示され、2023年度カーデザインアワード開催に際して披露されたインスタレーションの名称です。
未来を先取りしたルイス・キャロルの小説「鏡の国のアリス」がインスピレーションになっており、その名前は、境界を越え、その向こう側で見つかる素晴らしい世界を探検し、その魅力で心を満たし、インスピレーションにしていくという、アルカンターラと同じコンセプトを想起させます。
「Tale of wonder」は、Studiopepeとのコラボレーションで開発されたプロジェクトの名前です。ミラノとデザインウィークに対して開かれた3つの大きなポータルを指します。それぞれ異なるものを象徴するポータル(門)として、Piazza Gae Aulenti、via Palestro、via Croce Rossaが選ばれました。新しいミラノの地平線、芸術と自然のつながり、そしてフオリサローネ地区の中心的存在であることを記念しています。
アルカンターラは、「Vanity Fair Social Garden」の最新回に出展し、「グリーン変革」をテーマにしたワークショップや講演のプログラムを実施しました。
この機会には、ソフトタッチ素材を木の葉に変身させ、ゲストがメッセージを書き入れて大きなウィッシュツリーに飾ることができました。
アルカンターラは、デザインウィーク中にオープンしたArchiproductsスペース(Via Tortona 31)での特別インスタレーションのためにStudiopepeに選ばれた企業のひとつです。地球へのオマージュを込めたこのセットアップでは、鑑賞者を感覚と色彩の体験に没頭させる順路が設けられています。
この機会に、洗練された壁掛けのカーテン、シートやクッション、そして高級感あふれるインテリアのディテールを提案したアルカンターラは、その本質的な汎用性とインテリアデザインへの無限の応用力を明示しました。.