Alcantaraは、ハンプトンズのかつてブリッジハンプトン・レースサーキットがあった緑に囲まれた美しい会場で開催されたアメリカのモーターショーの中で最も特別なイベントのひとつ、The Bridge VIで大きな注目を集めました。
THE BRIDGE VIでパートナーを務めたALCANTARA
素晴らしい景観のハンプトンズで開催されたエクスクルーシブな自動車イベント。
9月17日にガーデンパーティ形式で開催された第6回目のThe Bridgeには超人気モデルや希少モデルから発売前の新車までユニークで素晴らしい300台を超える高級車が揃い、厳選された主要コレクター、愛好家、専門家たちに披露されました。
「国際的に重要な価値のあるこのイベントに参加できたことに満足感を得ています。世界で最も権威のある自動車メーカー各社の特別なパートナーであり、どんなカスタマイズの要望にも応えているAlcantaraのラグジュアリーなライフスタイルの本質を余すところなく紹介できました。今回は アメリカ人アーティストのレベッカ・モーゼスに“The Architects Studio”というインスタレーションを制作してもらい、その素晴らしいクリエーションのおかげで、 この素材の並外れた性能と比類のないカスタマイズ力が発揮されています」とAlcantaraの会長兼CEOであるアンドレア・ボラーニョは述べています。
レベッカ・モーゼスによる“The Architects Studio”
まるで野外ギャラリーのようなインスタレーションには、Alcantaraの最新コレクション、あらゆる物への対応力を示す一点もののインテリア、イットバッグ、アイコニックなファッションアイテム、 RØDEのヘッドホンやMicrosoft Surface用のデジタルアクセサリーなどが展示されました。そこでは今の時代のライフスタイルに必要な製品へのこの素材の無限の応用力と拡張性を一度に網羅して見ることができます。
「究極にパーソナライズされた車のインテリアから最先端のインテリアデザイン製品、また、 スーパーヨットの内装からアイコニックなアクセサリーに至るまで、Alcantaraはつねにクリエイティビティの象徴です」とモーゼスは語っています。「つねに新しいデザインを探究する創造力に情熱と敬意を込めた “The Studio”で、この素材に対する私のビジョンとパーソナルな解釈も加えて 驚きを呼び起こしたかったのです。」
自動車業界の特別パートナーとしてのAlcantaraの存在は、世界有数の自動車ブランドが展示した車両の究極にカスタマイズされた内装の中に見ることができます。例えばランボルギーニの新型Urusの内装には 車体と同色のステッチを施したAlcantara Nero Cosmusを採用。また、パガーニやジンガーなどのハイパーカー、例えばジンガーの赤い車体の21C Maxの内装にはAlcantara Beige taylor-madeが採用され、リマックのNeveraやアストンマーチンの高級車Valhallaなども含まれています。
AlcantaraはThe Bridgeにおいて、ブリッジハンプトンの空の下に一種のミュージアムを創出して自らの物語を伝えたいと考えました。数々の展示車両が優雅さや柔らかな質感や耐久性など、この素材の高度な技術性と美しい品質を示す一方で、来場者は“The Architect Studio”でAlcantaraの世界すべてに触れ、その限りない汎用性を目の当たりにしました。
唯一のアイデンティティを持つ、どんなカスタマイズにも適応可能な素材。