アルカンターラ、スーパーカーオーナーズサークル10周年記念パートナーに

アルカンターラはスーパーカーオーナーズサークル(SOC)の公式ライフスタイルパートナーとして提携することになり、イタリアンラグジュアリーとスピード、エレガンス、革新が融合します。

プーリア州にて2024年9月

スーパーカー、ハイパーカー、ヴィンテージカーの愛好家たちのための国際的な限定コミュニティであるスーパーカー・オーナーズ・サークル(SOC)は、プーリア州のボルゴ・エグナツィアで特別なイベントを開催し、10周年を盛大に祝いました。

このイベントでは、アルカンターラが公式ライフスタイルパートナーとして中心的な役割を果たし、エレガンスとクラフトマンシップをもたらしました。
「スーパーカー・オーナーズ・サークルとのパートナーシップは、スピードとエレガンス、革新性とイタリアらしい贅沢が融合する2つの世界の自然な結びつきを象徴しています。
アルカンターラは常に高級自動車ブランドと協力し、世界でも最も高級なスーパーカーやハイパーカーの一部を装飾することで、ドライビング体験を単なるアドレナリンの瞬間ではなく、最も贅沢な体験に変えてきました」と、
アルカンターラS.p.A.のCEO兼社長であるエウジェニオ・ロッリ氏は述べています。

SOCイベントでハイパーカー、スーパーカー、ヴィンテージカーが勢ぞろい

メイド・イン・イタリー素材で装飾された多数の車が展示されました。その中には、2台のブガッティ・シロン・ピュアスポーツ、象徴的なフェラーリ・ラフェラーリ、イエスコ・アブソルートやイエスコ・アタックなどのケーニグセグ数台、パガーニ・アウトモビリ社のモデルも含まれていました。
これらの車両の車内では、手作業で仕上げられた装飾から素材の手触りまで、あらゆる細部が美観と快適性の向上のために設計されており、ドライバーに視覚と触覚を刺激する独特な感覚体験を提供します。

イベントの自動車パートナーであるロータスは、2,000馬力以上の出力を持つ2台の電気ハイパーカー「エヴィジャ」をはじめ、テクノロジーとクラフトマンシップの完璧な融合を体現する3モデル「エレトレ」、「エメヤ」、「エミラ」など、アルカンターラの内装を施した素晴らしいモデルの数々で観客を魅了しました。

このイベントには世界中から60チームが参加し、アルベロベッロ、マテーラ、オストゥーニなどの歴史的な名所を通り、プーリア州の魅惑的な風景の中を500キロ以上走りました。参加者のなかには、著名ドライバーのニック・ハイドフェルド、世界的に有名な工業デザイナーのルカ・トラッツィ、Zenvo TSR-Sを駆る人気ユーチューバーのShmee 150、Koenigsegg Jesko Attack 「Vimana」を駆るAmeerh Naranといった著名人の姿もありました。